TARO SOUL
神奈川県藤沢市出身。
幼少期よりJames BrownやMichael Jackson等のソウルミュージックに親しみ、その帰結としてHIPHOPに没頭。ダンス、DJ、グラフィティも含め、4大要素全てに熱中するも、マイクこそが自らの一番の表現手段と知り、18歳でラッパーとして本格始動。
都内のクラブを中心にキャリアを積み、2005年に「太郎 & KEN THE 390」としてインディーズ・デビュー。
以降、唯一無二のソウルフルなラップを武器に、数多くの人気メジャー・アーティスト作品に参加。2008年にはソロ・アーティストとしてメジャー・デビューを果たす。
その後、ライブ・パートナーとして活動を共にしていたDJ IZOH(DMC 2012 World Champion)と「SUPER SONICS」を結成、4枚のMIX CDと、2014年には待望のフル・アルバムを発表。
何よりも2ターンテーブル&1マイクの基本スタイルをネクストレベルに昇華したライブ・パフォーマンスは各方面で話題になり、オールジャンルのフェス等でも爪あとを残している。
一方では、ギタリスト竹内朋康主催のレア・グルーヴ・ライブイベント「Magic Number」にレギュラー参加、数多くのミュージシャンとセッションを重ね、いち歌い手として深化を続ける。
2018年、更なるステップアップのため、ソロ活動を強化、実に9年ぶりのソロ・アルバムを発表する。